小学校に入学して1年が経過しました。
1年経過してみて、これは買っておいてよかったなーと思うものがあります。
また、もっと早くに買って準備しておけばよかったなーと思う物も。
ここでは、小学校の入学準備をしている方たちに向けて
そういう物や事柄を紹介していきたいと思います。
全ての方にとってベストアイテムとは限りませんが、選択肢を広げるという意味で見ていただけると嬉しいです。
学校で使うものは、学校指定があり使えない場合もあるので、購入前に要確認です!
小学校の入学前に買って良かった物8選
我が家は男の子。
その辺を踏まえた上で判断してください。
「子にもよる」ので、うちの子には必要ないってものもあると思います。
①鉛筆削り(縦型)
横より絶対に縦がおすすめ。
前に横タイプを使っていたけど、鉛筆をまっすぐ入れられないし、鉛筆削りを手で押さえないといけないので不便だった。
ぜひ縦タイプを。
毎日削るので、手動のは論外です。
②収納できるランドセルカバー
これがあれば、通学するとき両手が使えます。
絵具やハーモニカがあっても安心。
ただ、1年生が必ずつける黄色いカバーが隠れてしまうのが欠点。
念のために学校に確認してから用意したほうが良いかも。
③消しゴムや鉛筆のストック
そんな直ぐにイラナイのでは?と思いがちですが、鉛筆はすぐに行方不明になったり、消しゴムはボロボロになって速攻で小さくなったりします。
特に男の子は少し多めに用意しておくのがベスト。
とりあえず、鉛筆1ケース&消しゴム3個&赤鉛筆3本くらいは用意しておきましょう。
④バックルのないベルト
男の子で制服がある学校限定になります。
大き目の制服を買うので、どうしてもウエストがゆるく、下がってしまいます。
でも、普通のベルトは着替えが面倒。
このベルトなら、1年生でも問題なくパンツを脱いだり履いたりできます。
⑤ダイソーのスムージー用ストロー
これは、クーピーが折れないように補強するために使います。
これがないと、折れまくって何度も買い直すはめに(息子の場合)
詳しくはこちら
⑥靴の乾燥機
雨の日に長靴を履かなくなってしまい、靴が濡れてしまうことが多い息子。
さらに、水たまりにも気にせず足を入れるので、必須アイテムです。
2時間くらい乾燥すれば、完全に乾いてくれます。
⑦キングファイル
- 学校からもらうお知らせ
- 学童関係の書類
- 保険関係の書類
など、全てラベル分けして、このファイルに閉じています。
私は500枚用を使っています。
⑧キングジム ラベルプリンター
ちょっと高いけど、コレがあって本当に助かった。
入学前の名前書きはもちろん、日常生活でも大活躍です。
半額くらいでスマホから印刷できるものもあります。
入学前に知っておくとよいことを紹介
ずらっと殴り書きです。
お子さんによっては必要ないこともあると思うので、気になる部分を読んでください。
- 見守りGPS必須があると安心
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我が家はド田舎で必要ないが、地域によっては必須アイテムらしい。
- 雑巾は100均でよい
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学期ごとに用意する学校が多い
名前は書かないでよい(学校による)
- ノートの買い置きはしない
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消しゴムなどに比べ、急に必要になることは少ない。
途中でマス目が変わる
付箋に「国語ノートあと5ページ」など書いてノートの後ろから6ページ目くらいに貼っておく。
あさひコレ知らなくて2年生でマス目が増えて、1年生用のノートが全部で6冊くらい残ってしまいました。
- 名札バッジをつける学校限定
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穴を空けない名札止めがあるので、そちらを使うと良い。
- 傘利用の場合は予備が必要
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忘れたり折れたりするらしい。
- 水筒も予備があると良い
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忘れて帰ってくることがあるため。
ときどきなので、保育園の頃に使っていたものを予備にしても良い。
なければ、ペットボトルのお茶に名前書いて渡せばいいかなと思ったりもします。
- 国語の教科書を読み聞かせすると良い
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佐藤ママの受け売り
学校で勉強する前に読むことで、理解力が高まる
- 傘の持ち手に目印
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傘立てに並んだ大量の傘の中から自分ものを見つけやすい
他の子の傘を間違えて持って帰るのを防ぐ
- 給食着やカッターシャツはノーアイロンでもオッケー
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私はアイロンかけてないけど何も言われなかったです。
どうしても気になるならかければ良い。
- 小銭を用意しておく
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急に498円、560円、など半端な集金がある。
100均のコインケースを買って入れて置くと便利
- 文房具系の用意は就学時健診の後にする
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筆箱ひとつとっても、キャラ系NGとかある。
就学時健診のときに説明があるので、そのあとに準備するほうがよい
- プリンやマヨネーズの容器などとっておくと良い
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1年生の工作で使うから、前もって用意しておくといい
- お菓子の箱
- プリンの容器
- ラップの芯
学校も前もって教えてくれるけどね。
- サブバッグは防水がよい
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カッパきても、傘さしても、濡れちゃいます。
本当はブックバックや体操服入れも防水だといいけど、あんま売ってない。
- ベルマークを収集
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ベルマーク商品が激減しているらしいので。
ただ、学校によっては必要ない場合もある。
- 学校の時間スケジュールの撮影
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1時間目が何時に始まって何時に終わるのか
といった時間割を教えてもらえない場合がある。
参観日で学校へ行った時に、壁に大きく貼ってあると思うので、写真に撮っておくと便利。
我が家は不登校ぎみで、早迎えとかあったので、いつ終わるのか?は必須でした。
- 4月、5月のスケジュールを聞く
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入学予定の学校の4月と5月の予定表を手に入れる。
既に学校に通うママさんに聞いてください。
いなければ、学校に連絡してもらってください。
平日に振替休日があったり、参観日があったりします。
- ランドセルを忘れないように
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本当にあるらしい。
玄関に置いたまま、登校してしまう子が。
- 署名捺印して出す書類はすぐに!
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自分にいってる。
余裕があるからと、置いておくと期限すぎてしまう。
その日のうちに書いて、翌日には子供に持たせましょう。
- 物に記名はホント大事
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名前書いてないと、戻ってこないと思うべし。
- 白い靴下は、直ぐに汚れる
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1日で汚れます。
洗っても、なかなか落ちません。
白指定なら、底に色がついてるタイプがおススメです。
- 学校で使う大きい道具は入学式の時に持って行く
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学校によるかもだけど、算数セット、鍵盤ハーモニカ、絵具などは入学式のときに親が持って行くと良いです。
- 上履の汚れに驚きます
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上履は学校内で使うから、そんなに汚れないだろうと思っていたら、想像以上に真っ黒になって帰ってきます。
ウタマロが大活躍です。
しばらく付け置きしてからじゃないと落ちません。
まとめ
いろいろ書きましたが、準備してなくても、知らなくても、何とかなります。
でも、知っておけば少しは違ったかもなぁと思ったことも事実。
あまり気にしすぎず、子供さんの様子を見ながら、学校の決まりをよく見て
ご自身の判断でお願いします。
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