2022年の4月に小学一年生になった息子。
あと3ヶ月で2年生になります。
そんな息子のことで、1つ気になるのがクーピー折れる事件です。
最初に持って帰ってきたのは夏休み前の7月
既に5本くらい折れていました。
セロテープで貼り付けて、2学期に持たせました。
しかし
冬休み前に持って帰ってきたクーピーは無残な姿に。
セロテープも役に立たず、剥げてしまっていました。
しかも!全種類のクーピーが折れていたのです。
こんなことに興味ある方は読み進めていただけると嬉しいです
- クーピーがどんなふうに折れるのか
- 折れたクーピーをどうやって固定したのか
- 折れにくいクーピーが欲しい
小学1年生でクーピーが無残に折れてかえってきた話
まさかこんなに折れてしまうとは。
そもそも長すぎるし、
夏休み前は5本折れていた
写真を撮り忘れたけど、5本は折れていました。
その証拠が次の写真にあります。
残っていたセロテープでわかります
セロテープの固定は、また折れる
前回貼ったセロテープの部分が見事に折れているのがわかります。
セロテープでの固定は意味がない
折れた部分を削ってみた
くっつけるのは無理だと判断し、短いまま使ってもらうには?と考えて折れたところで削ってみました。
さすがに緑色は短すぎるので、1本だけでAmazonで注文。
このままでいいかな?と思ったのですが、ストローで固定すると良いと聞き試してみることに。
折れたところをストローで固定
ストローはダイソーで
ご紹介したツイートのように、ダイソーのスムージー用8㎜なら、ピッタリはまるようです。
折れたところだけでなく、長くサポートするのがおすすめ。新たに折れる心配がありません。
直径10㎜でも可能
我が家は離島でダイソーがないので、10㎜しか手に入りませんでした。
縦に切れ目を入れてクーピーをはめてから、セロハンテープでとめて完成
ストローを買う時の注意点
私が実際にストローを使ってみて気になった点が2つあります。
8㎜が全てピッタリではない
さっきのツイートみて、8㎜サイズのストローをネットで注文し、使ってみましたが小さくて使えませんでした。
ダイソーのスムージー用8㎜なら大丈夫と思いますが、他の8㎜もピッタリとは限りません。
ケースに収まらなくなる場合も
さらに、厚みのあるストローを買った場合、クーピーのケースに入らなくなる可能性があります。
その時は、挟んでいる白い部分をつぶしてください
そもそもクーピーは何年生まで使うのか?
ほぼほぼ折れてしまったクーピーを見て、長く使うなら新しいのを買って、使う前にストローで固定したほうが良いのでは?と考え始めました。
でも、6年間使うならそれでもいいけど、3年生くらいまでなら折れたままでよさそう。
そもそもクーピーを使うのはいつまで?
そこで色々と聞き取り調査をしてみました。
すると、学校によって違いがあるようです。
学校によって全く違う
Twitterで調べたり、知り合いに聞いてみたところ全く違う意見が出てきました。
- 2年生まで使う
- 3年生まで使う
- 6年間ずっと使う
全く使わない学校もある
これは甥っ子の場合ですが、クーピーは使わずに1年生から色鉛筆だったそうです。
特に決まりがあるわけではなく、学校側で決めているみたい。
学校の担任によるかも?
今度、中学1年生と小学4年生になる子供を持つ先輩ママさんに聞いてみました。
するとこんな返事がありました。
- 小学4年生になる子供は3年の時に色鉛筆を渡されてクーピーは使わなかった
- 卒業した6年の子供は、6年間ずっとクーピーを使っていた
この解答から、学校によって違うのではなく、担任によるんじゃないかなーという結論に。
そうなると学校に聞いたところで担任によるので現時点では解らないと答えが返ってくることになる
結局、新しいクーピーを用意しました。
ストローで補強したものの、新しいのを用意してあげることにしました。
そんなに高いものでもないし。
かためで折れにくいものがあるみたいだし。
折れにくいと書いてあるのはこの2つ。
両方買っちゃいました。
12色 ソフトケース入り
12色パック入り
クーピーは1本単位でも買える
ありがたいことに、クーピーは1本単位での購入が可能です。
ばら売り対応のお店へのリンク貼っておきます
まとめ
クーピーがこんなにも折れるとは驚きました。
ママ友さんにリサーチしてみると、小学生みんなが折れるわけではなさそうです。
息子は筆圧が強いんだろうなと思います。
もし息子のように、クーピーが折れまくるって人は
- 折れたまま削って使ってもらう
- ストローで補強する
- 新しいのを用意し、ストロー補強する
この3択かなと思います。
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