息子は7ヶ月の時から保育園へ通い始めました。
最初はいろいろ思うことがあったけど、終わってみて保育園には感謝しかありません。
息子の成長も思い出すほど涙があふれてきます。
- 高齢出産で、いつか息子にイヤな思いをさせるのではないか?
- 他のお母さんと比べて老けていることでいじめられないか?
そんな不安もありました。
でも6年間。息子はずっと父と母のことが大好きでいてくれています。
気にしていた他の子どもの反応も、取り越し苦労に終わりました。
目次
保育園生活が終わりました。変わらず息子は父と母が大好きです。
高齢出産でおそままになった私。
一番気にしていたことの1つが、他のお母さんとの違いです。
それによって、息子にイヤな思いだけはしたくないなとずっと思っていました。
6年たった今いえることは
息子は変わらず父と母が大好き
- 恥ずかしさで手を繋いでくれなくなったり
- ギューさせてくれなくなったり
少しずつ変化はあるものの、父と母が大好きでいてくれています。
もちろん、いう事を聞かなくて喧嘩したりはあります。
友達も笑顔で接してくれる
気になるのは、保育園の同級生たちの対応ですよね。
6年間、一度も「おばあちゃん」と言われることはありませんでした。
夫も「おじいちゃん」と言われることはありませんでした。
45歳を過ぎた頃から、自分自身の老化はかなり感じるようになっています。
それでも、「○○くんのお母さん」と笑顔で話しかけてきてくれるカワイイ子供たちばかりです。
夫にいたっては、ファンの子どもが1人いて、明日はお迎えくる?と私が行くと必ず聞かれます
笑顔で子供たちに接すること
私が保育園の生活で気を付けていたこと
それが、子供たちと笑顔で声かけすることです
- ○○くん、おはよう。
- ○○ちゃん、髪切ったね。かわいい。
すると、好意をもってくれるようになります。
媚びる必要はなくて、笑顔で接するだけです。
まとめ
いつか変わる時は来るんだから、今を楽しもう。
気にしたってしょうがないです
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