39歳で出産した長女ともの話になります
姉も10年以上前の話で、あまり詳しくは覚えていませんが、覚えている範囲でお話しします
妊娠で発覚した卵巣の腫れを帝王切開で切除した話

姉の妊娠はあるいみ奇跡的なものでした
妊娠で解った卵巣の腫れ
姉は妊婦検診のときに、卵巣の腫れを指摘されました。
姉の記憶が正しいなら、その大きさは10cm
まさに巨大です
出産後に手術して摘出する予定でした
病院の先生には、妊娠中は手術が出来ないので、出産してからの手術を告げられたのです
なかなかに大きかったので、経過観察ではなく手術となったようです
姉の記憶があいまいなので、病名までは不明です
卵巣が腫れる病気は、統一して「卵巣腫瘍」と言われていて、その中でも色々な種類があります。巨大化していたので手術が決定していたのだと思いますが、姉がどのタイプの腫瘍だったのかは覚えていないようです
破裂したら、想像を絶する痛みになると告げられる

出産までの間に破裂したら、無茶苦茶いたいし、ヘリで本土へ運びますよ



そんな、怖がらせないでほしい。。



痛いだけならまだいいけど、赤ちゃんも危険になるってことじゃん



確かに!今になって考えれば怖いけど、当時はお腹が大きくなるにつれて忘れていってたわ
つまり、まとめるとこうです
- 卵巣が腫れて手術が必要
- でも妊娠中だから、手術は出産してから
- 出産までに破裂したら痛みが凄い!
- しかも、ドクターヘリで総合病院へ救急搬送
帝王切開になったので、そのまま卵巣摘出手術へ
なんとか破裂することなく経過して、出産予定日も近くなったころ
姉は破水が先にきて、赤ちゃんが出てこないので帝王切開に切り替わりました
そして、帝王切開するならと、そのまま晴れていた卵巣の摘出手術を行いました



この時、帝王切開になって良かったなと思っています



産後に子育てと同時進行で手術も大変なので、一緒に終わってくれて良かったよね
まとめ
姉の出産は、卵巣の摘出手術もあって時間がかかりましたが、結果的には良かったです
こんなこともあるよってことで記事にしてみました。
本当に出産まで破裂しなくて良かったです
この痛みは本当に凄い強烈らしいので。
でも実は、このとき別の理由でも帝王切開になって良かったよねということがありました。
その話はまた別の日に
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